このWilier GTR Teamは46トン/30トンカーボンを使用。フレーム重量は1190g。
フレームサイズが異なっても同じ乗り味になるように各サイズごとにトップチューブとダウンチューブの太さを変更して造られています。
BBはプレスフィットを採用しています。
上位のゼロセッテやチェント1SR、エアーの「BB386EVO」とシェル幅は同なので、見た目のゴツさと、ある程度の剛性感は確保しつつ、メンテナンスやパーツ交換を考えると、より利便性や実用性にも気を使っていると言えます。
グランツーリズモの名のとおり、ロングツーリングに出かけるもよし、レースで競うのもよし、Di2化にも対応し、様々なシーン、ニーズに適合する贅沢なバイクです。
今回は、2020年Newカラーのマットブラック/レッドのSサイズをSHIMAMO105仕様で組ませていただきました。
これからも、メンテナンスはもちろん、カスタムなどお気軽にご用命ください。
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