お待たせしました!!COLNAGO CLX入荷しました。

CLX CJWH(ホワイト)

フレーム価格:¥250,000(税抜)


☆特徴☆ 

  • ヘッドチューブ:上下異径。11/8″ & 11/4″
  • ケーブルルーティングはインターナル
  • 電動変速機:互換性あり
  • フレームにねじ切り加工された箇所にアダプターの役目を担うコルナゴ独自規格「スレッドフィット82.5」※BB86対応。


「コルナゴらしい安定感のあるハンドリングが光る1台」

ジオメトリーがトップモデルと同じとあって、コルナゴのレーシングバイクの走りはこのグレードであっても引き継がれていると感じます。最も特徴的なのはハンドリングの安定感です。代々受け継がれてきたフレームの設計やストレートフォークがコルナゴらしい挙動を生み出しており、コーナーでも下りでも優れたコントロール性を見せてくれます。コーナーを抜けたときに自然とバイクが安定してくれるので、体重移動やハンドル操作など微調整をしなくても気持ちよく走ってくれます。レーサーからするとかなり下りを攻められるバイクに仕上がっています。高速のダウンヒルからガツンとブレーキをかけても思ったとおりに曲がってくれますし、その後も勝手にバイクの方から安定してくれるようなイメージで、シリアスなレースシーンでもアドバンテージとなってくれます。もちろん高い安定性はライダーの安全や快適性にも繋がる部分で、あらゆる人に恩恵のある性能だと思います。ゼロ発進の気持ちよさや漕ぎ出しの軽さはあまり感じませんが、BBとフロント周りの剛性感がしっかりしており、パワーをかけて踏み込んでいった時の加速感や高速域からのひと伸びといった走りで真価を発揮してくれるでしょう。V2-rをベースにしたレーシングな走りはそのままに、汎用性の高いパーツ規格に変更している点は使いやすさがあって良いです。身長が小さめな人であればゼロオフセットのシートポストに変えても良いでしょう。スレッドフィット82.5のBBは整備性もよくレースでバイクを酷使する人もトラブルなど対処しやすいと思います。価格やラインアップの位置付けだけで見てしまうとミドルグレードになってしまいますが、走りの性能は全くそんなことはなく、至って高性能なレーシングバイクだと感じました。アップダウンのあるロードレースなどで踏み返しが多くても最終局面までペースを維持できる、そんな粘りのある走りがイメージできます。実業団レースなどトラブル(落車など)嫌ってハイエンドモデルを使用したくないライダーに非常にオススメです。このCLXでもレースを十分に戦えるパフォーマンスを持っていると思います。<シクロワイアード(www.cyclowired.jp)より抜粋>


本日、520SサイズのCJWH(ホワイト)のフレームが店舗に入荷しました。


ご興味のある方はお早めに店舗まで・・・。

おまちしております。

 

 

 

 

 

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